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コラム

平野 隆之さんのコラム一覧

博多のしきたり「ひな祭り」

2014年03月10日(月)
コラムニスト

女の子の初節句には、お祝いをいただいた人を招いて祝宴を催します。博多では1ヶ月遅れの4月3日にするのが多いようです。元来ひな祭りの3月3日というのは旧暦のものですし、いまの太陽暦の3月......

博多のしきたり「若水」(正月)

2013年12月10日(火)
コラムニスト

博多では除夜の鐘を聞くと「若水」を汲みます。この若水で元旦の洗面をしたり、ぞうに、大福茶といろいろ使います。家長か長男の役目ですが、この若水汲みをはじめ博多の元旦行事のすべては、生活の......

博多の食「博多うどん」

2013年08月15日(木)
コラムニスト

博多のうどんで思い出すのは承天寺を開山した聖一国師のことです。聖一国師は宋から留学僧として帰朝しましたが、“まんじゅう”と“うどん”“そば”の製法を博多に持ち帰り伝えた元祖と言われてい......

博多の食「あぶってかも」

2013年05月16日(木)
コラムニスト

「あぶってかも」は体長10cm程のスズメダイを焼いたもので、3月から6月にかけてが旬。うろこが硬いけれど、丸ごと塩焼きにして骨ごと噛んで食べます。脂の多い魚で焼くのが大変ですが、酒の肴......

博多の食「辛子めんたい」

2013年04月01日(月)
コラムニスト

博多みやげといえば、今や第一に「辛子明太子」(からしめんたいこ)の名があげらます。 もとは、朝鮮半島の食物で、韓国語で「ミンタイ」と発音します。スケソウダラの卵を塩と辛子で漬け込んだも......

博多の食「水炊き」 冬場の一級品

2013年02月20日(水)
コラムニスト

博多の「水炊き」は、中国から長崎を経て、食い道楽の博多で完成したと言われる南蛮料理の一種で、これに洋食スープの調理法を加味したものである。 若いひな鶏を骨のまま鍋に入れて煮立て、季節の......

博多の食「博多雑煮」他三品

2013年01月09日(水)
コラムニスト

博多の雑煮といえば、具の種類が多く豪華だと世間では言われているが、実際に「博多のごりょんさん」達に聞いてみるとそうでもない。 まず焼きアゴ(とびうお)と昆布で出汁を取りブリ又はアラ鯛の......

博多の味「おきゅうと」

2012年11月23日(金)
コラムニスト

「おきゅうと」は、一昔前までは、朝食にはつきものでした。 エゴノリ「沖のうど」を天日干して煮こして固めたものです。 大判型のおきゅうとは、まな板の上でくるりと巻かれてトントンと細く切ら......

博多の食 博多の名物「ふく」料理

2012年10月18日(木)
コラムニスト

博多では、〝福〟〝富久〟に因んで「フグ」と濁らず「フク」と発音します。 11月から翌年3月までがフク料理の美味しい季節。 花びらを敷き詰めたような飾り付けの〝フク刺し〟は、盛皿の文様が......

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