現在、福岡市の美術館で開催されている「門田コレクション」は、川端商店街の門田提灯店、先代店主“門田敏郎氏”が寄贈した150点もの中国古陶磁です。 “川端散歩”という町歩きコースを企......
10月20日は,東長寺“土砂加持法要”の日でした。 法要を終え,名誉ご住職の法話の最後に五重塔の内陣の荘厳図を制作された日本画家の鳥山 玲氏をご紹介されました。 3年の期間を費やした素......
2月の新聞に、福岡県北部遠賀川の河口にある芦屋町で、約400年前に途絶えた茶の湯釜の名品「芦屋釜」の鋳造技術復元の為、鋳物師を養成すると出ていた。 その芦屋釜ゆかりの地が博多にある。旧......
いよいよ夏本番、博多山笠のシーズン到来です。 舁き山も10日から動き出し、博多の町は山笠一色に染まります。 15日早朝の“追い山”、櫛田神社に立つ清道旗は特別な場所「清道」を示す旗で、......
新劇の祖と言われた川上音二郎の実家跡に、明治38年に創業した石村萬盛堂 空襲で建物を焼失後も再建され114年もの歴史をもつ博多区須崎の老舗店舗が、建て替えの為1月14日で2年間の休業に......
昨年11月にお披露目された櫛田神社前の“博多伝統芸能館”あれから早1年。 11月22日のコラムに掲載しましたが見学の機会がありませんでした。 今回“着物コースのまち歩き”で、ようやくお......
博多の秋の行事に、色を添え華やかさを演出する“博多芸妓” 歴史は古く1889年(明22年)旧奈良屋小学校近くの相生町に相生券番ができ、大正時代の最盛期には5つの券番に2,000名もの芸......
山笠で始まった博多の夏も、各町内の夏祭りから御供所町界隈のお寺の千灯明があり最後は大浜地区の“流灌頂”で締めくくり。 〈 8月後半の祭りの予定 〉 8月16日 海元寺の閻魔祭・・・......
4月27日(木)NHKのテレビ番組「あさイチ」の、ピカピカ☆日本と言うコーナーの中で、いま注目の”古くて新しい”工芸品として博多水引が紹介されました。 博多ガイドの会5月のまち歩......
“節分”は、立春の前日で季節が変わる節目です。 立夏・立秋・立冬のそれぞれ前日も“節分”なので、年に4回ありますが、 江戸時代以降は冬から春に変わる立春の前日を節分としました。 立春は......
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