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コラム

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心に残った言葉“一燈照隅(いっとうしょうぐう)”

2016年01月25日(月)
コラムニスト

昨年末に、博多のある仏教関係の方の講演を聞く機会がありました。
その中で、心に残った言葉“一燈照隅”がありましたので、御披露したいと思います。

一燈照隅(いっとうしょうぐう)といいますが、どんな人でも何がしかの素晴らしい役割を持って生まれてきており、その役割を通じて、世のため人のために尽くすことが大事だ。

世のため人のために尽くすことによって、自分の運命を変えていくことができる。

自分だけよければいい、という利己の心を離れて、他人の幸せを願う利他の心になる。

そうすれば自分の人生が豊かになり、幸運に恵まれる、ということを仏教は説いているそうです。

私達の観光ボランティアガイドもその役割の一端をになっていると考えたいものです。
今年も明るく楽しくをモットーに“一燈照隅”で頑張ります!

 

 

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