博多ガイドの会では、東長寺境内の御案内をボランティアで行っており、ほぼ毎日(盛夏と厳冬期は土日休のみ)交替でガイドが詰めております。
東長寺に参りますと、四季折々の花々が境内のあちらこちらに咲き、あるものは華やかに、あるものは密やかに咲いています。花がないなと思われた方は隅々まで廻って見て下さい。
桜は特に有名ですが、今日はスイレンのお話
大仏殿に上る階段の下近くに水盤があり、毎年山笠の法被が町を闊歩する頃(6月~7月)になると白く可憐な花を咲かせ、参拝の方々のこころを和ませています。
スイレンは、結構長い間咲くものでもう1月くらい咲いています。
花言葉はまるで私がどこかに忘れてきたことを指しているような「清純な心」だそうです。