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ライトアップ 承天寺

2013年11月11日(月)
コラムニスト

方丈からの眺め素敵でしたね。
「洗濤庭」と呼ばれる石庭です。
中央にある石は「壱岐」と「対馬」左手前の小さな石は「能古島」と「志賀島」で玄界灘を表しています。
そしてもう一つ右手の大きな石「波止めの石」。
今から770年余り前承天寺を開いた聖一国師が中国での修行を終え帰国する際、嵐に遭い、この時筥崎宮の方に身の安全を祈念すると筥崎八幡大菩薩が現れ、荒波から守られ無事博多に着くことができました。
そう思って見るとたのもしい石に見えますね。
そんなこともあり毎年正月11日、承天寺の老師が寺内の僧を従えてお礼参りをする「筥崎諷経(はこざきふぎん)」がおこなわれています。
また、この石庭、波が波を洗い、水面に塵ひとつない世界・・・すなわち仏の悟りの世界を表しているんだそうです。
人生観が少し変わったでしょうか。
美しいライトアップで心を癒された後は温かく甘い「ぜんざい」はいかがでしょうか。の声に「ぜんざい一杯!!」食欲の秋でした。(笑)

承天寺洗濤庭

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