博多どんたくも終わり、町の街路樹も深緑が映える季節となり外出する時間が多くなりました。最近承天寺の所にできた千年門あたりの緑の樹木が寺の景観.........
昨年の暮れに冷泉町にある寶照院の大黒天福迎祭に行きました。 年に1度だけ御開帳されるという大黒天像はにこやかで福々しいお顔をされていて家内安.........
江戸中期に海難と疫病の為亡くなった人々の供養を行ったのが起源とされ、250年以上も続いている夏祭りです。通りの中に明治中期作といわれる武者絵.........
呉服町~蔵本一帯は江戸時代の初めには博多を代表する豪商島井・大賀・末次・伊藤・神屋家等の屋敷のあった場所になります。特に神屋家は現博多小の所.........
東長寺にある福岡大仏像は、博多を訪れる人々にとっては魅力ある仏像となっていますが、以前、片土居町(旧町名)にあった時宗の寺 稱名寺の境内に高.........
博多の古刹、妙楽寺を抜けて裏通りへ差し掛かると、細い道幅の町並みに出会う。 そこは、寺町として中世よりお寺に関係のある人々が暮らしていたと言.........
節分の日に行くと、鬼や七福神に扮装した人々が、多くの参拝者に向かって「福は内、鬼は外」と叫びながら豆をまくと、人々は競うように豆を拾っていま.........
起源は、崇福寺北裏に松原夷社を祀ったのが始まりです。 恵比須神は七福神の一神で商売繁盛等縁起の神様とされており、松原が東公園となった時、現在.........
ある日、近くの公園に行ったら、その場所の中に水田があり首を垂れた稲穂が一面に実っていました。そこは日本で初めて米を作った板付遺跡のある弥生館.........
JR吉塚駅より久しぶりに吉実地蔵(吉実塚)にお参りして、福岡市民の台所である吉塚市場に立ちより、 そこから博多では東長寺と同じ頃開山された「.........
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