起源は、崇福寺北裏に松原夷社を祀ったのが始まりです。
恵比須神は七福神の一神で商売繁盛等縁起の神様とされており、松原が東公園となった時、現在の所へ移ってきたそうです。
毎年1月8日から1月11日まで「正月大祭」が行われ、参道を埋めた多数の露店と多くの参拝者で賑わっています。
特に1月9日にある艶やかな姿の博多芸妓さんによる徒歩参りは、祭りの華になっています。是非一度お参りください。
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