東公園に県庁が来て30年余り…あれから、テニスコート・野球場・薔薇苑等がなくなり、木陰や土の散歩道もずい分少なくなり、小さい子どもたちが自由に遊べる所ではなくなったなあと、ずーっと、淋しく感じていましたが…
　最近、昔では考えられない光景が見られるようになりました。カラスのすぐそばで、鳩が餌をついばんでおり、見上げると同じ木の枝にカラスと雀がとまっています（＠.＠；
カラスは山に、雀は里にという時代ではなくなったんですねぇ。
公園の水辺では鴨の夫婦たちやサギ、そしてこの寒いのにネコが足を濡らしながら平気で歩いています。
『世の中の流れに取り残されているのは私だけ？？』
『よーく、目を見開いて、頭を柔らかくして周りを見渡さなきゃ！』とたくましく生きる動物たちに教えられた気がしました。