博多口の大時計の下あたりに、「縁結び七福童子」があります。 九州の地図に、7人の縁結び童子が電車ごっこをしているシーンがあり、「JR九州7県が手を携えてやって行きましょう」と言う願いを込めてのものだそうで、薮内佐斗司氏の作です。
すごく楽しく、立派な作品ですが、光線の具合、見る位置により七福童子の表情が良く読み取りにくい場合があり残念な思いをしたことはありませんでしょうか?
この豊かな表情が足元付近で見られる場所があります。それは、博多駅屋上の「鉄道公園内」にあります。まだご覧になられていない方は、是非足を運んでみてください。
大時計下の「縁結び七福童子」の表情が分かりにくい
博多駅屋上の鉄道公園内の「縁結び七福童子」の豊かな表情