ジャズを通じて中洲をよりエネルギッシュで明るく楽しい街にしよう。」との
思いで始まり、今年で8回目を迎えた”中洲JAZZ”)9月9日(金)~9月10日(土)を
楽しんできました。(19:00~22:00は歩行者天国)
中洲の街全体を舞台に演奏者と観客が一体となって「人と街が響き合う夜に。」の
キャッチ・フレーズ通りの盛り上がりでした。
天候に左右される野外ステージ(10ステージ程)で、地元に根付いて活躍している
ミュージシャンはもちろん、ビックアーティストも、ジャンルを超えたミュージュック
シーンの広がりを感じられる素晴らしいものでした。
これだけ多彩で上質のジャズを無料で楽しめるイベントは、日本中、いや世界中を
探しても、そう多くはないでしょう。
つまみと缶ビールを片手に、いつもは中洲のバーでバカを言ってる仲間と、ステージの
雰囲気を楽しみながら、県外から来た観客には博多の良さや近くの屋台自慢をしながら、
当日の出演者のプログラムを片手に、各ステージを廻ってみましたが、後から参加する
ステージでは前に行けない状態で、どんたく見学と同じように”場所”取りも必要なの
かと反省?した次第でした。