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コラム

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世界水泳選手権2023

2023年07月26日(水)
コラムニスト

アジア初開催となった2001年大会から22年ぶりに福岡市で開催中です。(7月14日~7月30日)続いて世界マスターズ水泳選手権(8月2日~8月11日)が開催されます。
約200ヵ国・地域、約2,400人もの方々が参加予定のこの大会。
会場のひとつ、マリンメッセ会場に隣接するエリアには、競技チケットがなくても楽しめる「Fukuoka Ichiba」があり、賑わっています。
博多祇園山笠の「舁き山笠」(通常の高さの1.5倍(6m)人形師:中村弘峰氏)や食や物販・エンタメなど様々なおもてなしの催しが行われています。

また、お隣のベイサイドプレイス博多にある博多ポートタワーでは8月27日まで開館時間を10:00~21:00(入館は20:40まで)に延長して、高さ70mの高さから夜景を見ることができます。

街中でも世界水泳フルラッピングのオープントップバスが走っていたり、市内8か所に大会マスコットのシーライとシャーニーをモチーフにしたデザインマンホールが設置されていたり、世界水泳を盛り上げています。

暑い夏、世界的なイベントに、少し触れてみませんか。

 

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