中洲・国体道路の北側・新橋通にその目立たない小さな入口がありました。
細い路地を進むとそこには華やかなネオンと喧騒から隔絶された落ち着いた空間が。
お店の名前は「NAKASU DINING(ナカスダイニング)」。昭和30年代まで料亭旅館として使われていた築130年の建物を改装し、13年前にダイニングバーとしてオープンしたとのこと。
お店の方曰く「戦後のアメリカ人がイメージした日本」だそうです。 ダイニングルームやバースペース、2階は床の間のある和室にソファーが置かれ寛げます。
たまには日常を忘れてこんな異空間(?)に浸ってみるのも楽しいかもしれませんね。