博多駅 スタート!
博多駅からスタートです。
屋上のつばめの杜ひろばには鉄道神社があります。
博多のまちは御笠川沿いにたくさんのお寺が並んでいます。
趣のある道を通り昔の博多の面影が残るまち並みと寺社をめぐります。
博多駅からスタートです。
屋上のつばめの杜ひろばには鉄道神社があります。
日本におけるうどん・そば・饅頭などの粉食文化や博多織の発祥地。また、博多祇園山笠の発祥地でもあります。鎌倉時代(1242年)、弁円(円爾)が、太宰少弐藤資頼や宋人貿易商で巨万の富を有していた謝国明の助力を得て開いたお寺です。
大正から続く老舗の蒲鉾店。聖福寺の西門にあることから「西門(さいもん)蒲鉾」と名付けられたそうです。
うっかり通り過ぎてしまうような隠れたスポットです。葛城地蔵尊は、延喜年中(901~923年)地中より発見された梵字(ぼんじ)の彫刻のある石を地蔵尊としてまつったと伝えられています。
空海(弘法大師)が日本で最初に創建したお寺です。真言密教が東に長く伝わるようにと祈願されたそうです。弘法大師が創建したお寺としては日本で一番古い霊場です。また、黒田家二代忠之公、三代光之公、八代治高公の墓所があります。
博多祇園山笠が奉納される神社で、飾り山笠が常設展示されています。博多っ子からは「お櫛田さん」の愛称で親しまれています。祭神は正殿に大幡主命(櫛田宮)・左殿に天照皇大神(大神宮)・右殿に素戔鳴尊(祗園宮)の三神で拝殿には3つの鈴が並んでいます。