華やかな元禄の時代を経て、倹約の時代と言われた享保十七年(1732年)に全国的な大飢饉が起こり、博多の町でも約6000人ともいわれる犠牲者が出ました。この死者の霊を弔うために地蔵尊が祀られ、毎年8月23日~24日に施餓鬼供養が行われています。
川端飢人地蔵尊夏大祭(毎年8/23~24)については こちら
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