10月20日(土)開催の博多灯明ウォッチングのイベントのひとつに、
博多区役所横の藤田公園を会場にした灯明イベントがあります。
その灯明イベントの準備として、福岡市水資源ボランティアの会、各専門学校の先生、
生徒達と総勢40名で竹材を約100本伐竹しました。
伐竹後は約50m下の道路まで引きおろし、良材を選択し節目毎に切断しました。
初心者の学生達は当初馴れない腰付き、手付きでしたが、切り進むうちに段々と形をなしていきました。
更に今後は小・中学生のボランティアも含めて多くの人達の手により会場内に設営されていきます。
使用後の灯明は竹炭として再利用されます。
共に汗した結晶は博多の夜空にどんな光を放つのでしょうか?乞うご期待!