今年も住吉神社恒例の横綱土俵入りが奉納され、いよいよ九州場所が始まります。
テレビで観戦中、土俵ばかり見ていましたがふと吊り天井が映りました。よく見ると神社の神殿と同じく「鰹木と千木」がちゃんとあり、「ああ、相撲は神事であった」と再確認しました。今は興行的な要素が強いので、四隅の柱も四色の大きな房に代わっています。
今年の土俵入りは11月2日(土)午後1時頃からです。ちなみに昨年の例ですが、1時間前に行きましたが白鵬関も日馬富士関も遠くの方でよく見えませんでした。 が、「ヨイショ！」の掛け声は皆さんとできました。
