聖一国師による承天寺創建を支援した謝国明は、宋出身の貿易商で、櫛田神社あたりに住んでいたといわれている。謝国明が埋葬された横に植えられた一本の楠が成長するにつれて、墓石を包み込んだことから、大楠様と言われるようになったらしい。
大楠様
位置図
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