博多の名産品:辛子明太子を作った創業者の物語、『めんたいぴりり』が、博多座で上演されています。
早速、私も3/7(土)に見に行きました。
あらすじは皆様もご存じのように、戦後、博多の地で辛子明太子作りに、情熱を注いだ夫婦を描いた感動の物語です。夫婦の愛情だけでなく、従業員やまわりの人たちとの人情味あふれる絆も描かれており今のご時世に忘れていたものを思い出させてくれました。
感動して涙したかと思えば、笑いあり、一緒に、手拍子しながら歌ったり、と舞台と一体となり楽しませていただきました。
みなさんもぜひ一度、見に行ってくださいね。
実は私、博多座には少し硬いイメージを持っていましたが、違いました。心から楽しめる演目が公演されており舞台設備のすごさも感激です。博多座は私にとって身近な存在になりました。
これからも、博多の文化やとっても良いところなど、みなさんに一生懸命伝えていきたい、そう思っています。