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吉塚駅の今昔

2019年02月01日(金)
コラムニスト

吉塚駅はJR博多駅から一駅上りの駅です。
戦国時代、吉實塚が作られやがて付近一円が「吉塚」と呼ばれるようになりました。現在鹿児島本線と篠栗線の2路線が乗り入れています。

明治23年に博多~赤間間が開通しました。開通から10数年たって、石炭輸送のため本線(現鹿児島本線)から分岐して糟屋郡篠栗村(当時)まで支線を建設しようという計画が持ち上がりました。その時箱崎駅を分岐駅にしようとしましたが、箱崎町(当時)が強硬に反対したので、仕方なく明治37年に筑紫郡堅粕村(当時。現博多区吉塚本町)に吉塚駅が新設されました。

勝田線(今は廃止)、篠栗線からの石炭輸送の中継駅として大いに発展しましたが、石炭輸送がなくなると、広大な貨物操車場は線路が撤去され売却されました。町は一時活気がなくなりましたが、昭和56年に福岡県庁・県警本部が天神から東公園に移転し、県庁最寄り駅として再び発展を取り戻し、諸施設が数多く建てられました。平成16年に高架化に伴い新駅が営業を開始し、平成29年度には一日あたりの平均乗車人数が14,400人余。JR九州管内で8番目の駅となっています。

耳寄りな情報を一つ。駅前の信号の角にH屋というお店があります。昔は角の煙草屋さんでしたが、今は当選者がよく出る宝くじ販売店として市内でも有名なお店です。以前近くの某職場が年末に皆でまとめ買いをしたら1千万円が当たったらしいといううわさが駆け巡りました。本当なら第二のボーナスです。昨年年末にたまたま前を通りかかったところ、やはり沢山の人が並んでいました。今年の運試しに皆さんもいかがですか。

 

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