わかはちまんぐう
寺社仏閣 博多旧市街エリア祭神は、大鷦鷯命(おおさぎのみこと:仁徳天皇)、大乙貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)。
厄払いの神社として有名で「厄八幡」の愛称で親しまれています。
新暦と旧暦の大晦日に行われる「年越厄災除大祭」や年初の祈願にはたくさんの人が訪れ長蛇の列ができます。(1度で100人ほど祈願できますが、長い時で2時間位並ばなければならないそうです。 なお、祈願には本人が訪れる必要があります。)
また,年越厄災除大祭の関係で、12月16日~12月30日,元旦,旧正月は、祈願受付はできません。(参拝は可能)
※記載内容は2016年2月のもので,変更になる場合もありますので,予めご了承ください。
【参考】旧暦の大晦日
2016年2月7日、2017年1月27日、2018年2月15日
【若八幡宮の力石】
記録上でしか知られない江戸の力持ち木村興五郎が持ち上げた、現在確認できる唯一の力石として貴重な価値を持っており、福岡市指定有形民俗文化財です。