博多町家寄進高灯篭
はかたまちやきしんたかとうろう
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広告塔の走り
中洲の南端の清流公園に立派な石灯籠が立っています。高さ約10メートルの石灯籠は、明治33年(1900年)に博多の金山堂という漬物商・八尋利兵衛(やひろ りへい)が遊園地「向島」を建設した際に開園を記念して建てたもので、昭和29年に現在の場所に移設されました。
この石灯篭の四面には、びっしりと協賛した商店の屋号がびっしりと刻み込まれています。現在の広告塔の走りではないでしょうか。
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基本情報/アクセス
- 名称
- 博多町家寄進高灯篭
- 住所
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福岡市博多区中洲1丁目7番(清流公園)