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大同庵跡・古渓水

だいどうあんあと・こけいすい

観光スポット 博多旧市街エリア

火難除けとして珍重された井戸

豊臣秀吉が千利休に切腹を命じた事件で、京都の大徳寺を配流になった古渓和尚を迎えるために、博多の豪商・神屋宗湛、嶋井宗室らが造った住居の跡。3年後、古渓和尚が大徳寺に帰山する際、恩返しに井戸を掘り、その水が古渓水として火難除けで珍重されたと言われています。

基本情報/アクセス

名称
大同庵跡・古渓水
住所
福岡市博多区奈良屋町4-25
アクセス
地下鉄「呉服町駅(2番出口)」「中洲川端駅(7番出口)」より徒歩約5分

博多の魅力