九州の玄関口と言われる福岡県の県庁所在地が福岡市ですがその福岡市の玄関口と言われるJRの駅名はなぜか博多駅なのです。
明治に52万石として栄えた武士の町、福岡と商人の町であった博多が合併して市になることになりました。
そこで、市の名前を「福岡」にするか「博多」にするかで議論が延々と続けられたそうです。
最終的に市議会議員の投票で決めることになりましたがこれまた同票で議長裁決により市名は「福岡」駅名は「博多」で決着したのだそうです。
多くの皆様がご存じの博多どんたく、博多祇園山笠や博多人形、博多帯などの祭りや伝統工芸品は、商人の町「博多」の歴史と伝統が継承されてきたため博多と名の付く物が多いのです。