「魚がおいしいまち」福岡で、料理人が通う博多の台所と呼ばれているのが、「柳橋連合市場」です。
全長100mのアケードの通路を挟み、鮮魚店など、およそ50軒の小売店が並びます。
玄界灘でとれた新鮮な魚介類のお店や寿司や総菜屋さん、鰻を取り扱うお店、蒲鉾などの練り物のお店などが所狭しと続いています。当然ですが辛子明太子もありますよ。福岡の魚のエース「ふぐ」は、福(岡)=ふく、で「ふく」と呼ぶのが地元流です。
なによりも、市内のホテルや料亭などのプロの料理人の多くがその日の食材の仕入れにこの市場を訪れることからも取り扱う品質の良さがわかります。
![ふく](http://hakatanomiryoku.com/wp-content/uploads/2012/10/4bcf130172d7bdaca8f01531faa3cf09-300x200.jpg)
ふく
![柳橋連合市場2](http://hakatanomiryoku.com/wp-content/uploads/2012/10/8f331a7420273a108c45c5edf509f16c-300x225.jpg)
柳橋連合市場