「博多町家」ふるさと館では、6月29日(火)~8月8日(日)までの期間「博多祇園山笠展 失われた山笠の記憶‐旧町・旧流の当番法被‐」が開催されます!
博多祇園山笠は、7月1日から15日まで博多で行われている夏の伝統行事です。
博多祇園山笠には、山笠衣装として、山笠を舁くときには「水法被」、ほかの山笠行事には「当番法被」という二種類の法被があります。流れや町が一目でわかる意匠を凝らした山笠の法被。
しかし、昭和41年の町界町名整理以降、今では失われた流や町、法被も少なくありません。これらは昔懐かしいだけでなく、博多の歴史と、博多に生きる人たちの息吹を伝える貴重な資料です。
今回の山笠展では、こうした当番法被の一部をメインに展示されます。
名称 | 博多祇園山笠展 失われた山笠の記憶‐旧町・旧流の当番法被‐ |
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開催日 | 6月29日(火)~8月8日(日) |
開催場所 | 「博多町家」ふるさと館 展示棟2階 |
開催場所住所 | 博多区冷泉町6-10 |
開催時間 | 9:00~18:00 ※6月は10:00~18:00(入館は17:30まで) |
料金 | 一般200円、中学生以下無料、65歳以上(福岡市・北九州市・熊本市・鹿児島市居住者)、心身障がいの方は無料(※証明できるものを提示) |
主催者 | 「博多町家」ふるさと館 |
イベントURL | http://www.hakatamachiya.com/ |