何？何？このネーミングを見た瞬間、映画館の大スクリーンにくっついて観ていたオカッパ頭の小学生の私に戻っていました。
今、映画フィルム劣化が多い中、初デジタル化の作品を含む雷蔵主演の１６本が上映される。
ワクワク・ドキドキ・ファンを魅了した人気スター「市川雷蔵」の出演である。
映画全盛期に大活躍し３７才で没するも１５９本に出演。今年『デビュー６０周年』還暦の出発とした。
往年の時代劇ファンと雷蔵を知らない世代にも惚れて欲しいと願い足を運びたい！うなずいているそこのアナタ！来てね！
※Ｓ３０年代には福岡に７０以上の映画館ありました。
上映は２本立てでお客さんの入れ替えはなく、お盆やお正月の館内はギューギュー詰めでした。