銀天町商店街は、福岡市博多区銀天町にあるアーケードのある商店街で、西鉄雑餉隈駅の近くにあります。
通称「雑餉隈商店街」とも言われ、衣料品店、化粧品店、美容店、飲食店、靴屋、薬屋、文具店等多彩な店が立ち並ぶ約200mのアーケードの商店街です。
銀天町商店街は駅の近くに立地しているため、比較的人通りも多く、駅利用者や地元住民が利用しています。
この商店街がある「雑餉隈」は福岡市博多区南部と大野城市西部にまたがる通称名で、全国でも難読地名として話題があがることもあります。
また、この周辺には武田鉄矢さんの実家やソフトバンクの前進企業「ユニソン・ワールド」が入居していたビルがあることでも知られています。