梅雨入りしましたが、カラッとした過ごしやすい日が続いています。 山笠が近づくと博多の町も活気づきますが、6月1日から7月15日まで、 東長寺の石仏も山笠一色になります。 明太子のふくや創業者の川原俊夫氏は大の山笠好き。 石仏の腹掛けは、川原氏の遺品の中にあった長法被を使って作られたそうです。 それをご子息が東長寺に寄贈され、東長寺では毎年大切に使っているとのことです。 御住職のお話を聞いて、博多は人と人の繋がりを大切にしていると感じました。
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