川端商店街を通ると「博多弁」の垂れ幕が吊られています。
「すいとう」「えずい」「ぐぜる」「なおす」「しろしか」・・・ 長谷川法世氏の絵とともに、博多弁を楽しんでいただけます。
最近では、博多弁を話せるCAの募集があるなど、方言も大切にされているようですね。
ところで、博多弁と福岡弁は、町人言葉と武士言葉の違いがあったようです。
福岡弁というのは方言的特徴が薄れていますが、かつては博多弁と似たものだったと聞きます。
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