博多には今でも明治時代以降の町家造りの家が点在して残っています。
この町家は表(玄関側)では商売を営み、裏側は一家の生活を維持する役目を果たしていました。
その生活の一端をかいま見ることができる道路が残っています。
櫛田神社の近くの鹿島本館(旅館)の裏側に、道幅が非常に狭く人ひとり通るのがやっとですが、 れっきとした市道で2年程前までは土の道路で風情がありましたが 今は改修され薄茶色のコンクリートに姿を変えています。
是非一度覗いてみては・・・
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