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博多への想い

2012年10月16日(火)
コラムニスト

猛威を振るう台風も、夏の空に星の瞬く夜も自然に変わりありません。
福岡は黄砂が多いのですが、国境についたては立てられません。
日本熊森協会では、酸性アルカリ性のPHを担当しています。

東北にカニ族として旅したことがあり、「長野県の庭に柿の木があるところが、本当の日本」と言われていたことがあります。

学生時代に京都に住んだことがあります。神社仏閣の多いところで、祭りも数多くあります。
祭りは〝ハレ〟の舞台ですが、その反対の〝ケ〟の方が心惹かれます。
歴史を語る場合、”もしも”は禁句ですが・・・。
闘いの果てに、勝者の史実でつくられたその裏の哀しみの弔いが、歴史の積み重ねの連続なのです。

ふるさとは遠きにありて思うものという言葉があります。

自分のふるさと近くに住んでいて、自分のふるさとを見直すために、博多ガイドとして活動しています。

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