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博多松囃子(はかたまつばやし) 博多どんたくの源流

伝統文化

松囃子は、本来、小正月(旧正月15日)の行事で、新年を祝う民俗行事でした。

博多松囃子の起源については、治承3年(1179年)に没した平重盛を追悼するため始まったとするなどの説があります。

小正月に領主の元へお祝いのため出向いていたようです。小早川隆景が名島城で、正月に松囃子の訪問を受けたとの文献が残っています。その後は、新しい藩主である黒田家の福岡城へ博多から那珂川を渡りお祝いに行きました。

今日では、博多どんたく港まつりの源流として、5月3日、4日どんたくパレードの幕開けを飾るとともに町中を祝って回わります。

博多松囃子は福神流(ながれ)、恵比須流、大黒流の3福神と稚児流の4流で構成されています。

3福神は、それぞれ馬に乗り、子どもたちが太鼓を叩いて言立て(いいたて)を唄い、大人たちが笠鉾を立ててこれに続きます。稚児は、天冠をかぶり舞衣に緋のはかまをはいた少女たちと鼓や太鼓を叩く男の子に大人たちが付き添って言立てを唄いながら町中を回ります。

中世の民俗文化が色濃く残る博多松囃子を5月3日、4日に博多にお出でいただきぜひご見学いただければと思います。

福神

夫婦恵比須

大黒

稚児舞

傘鉾

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